わきがは他の体臭と一味違って独特の臭いを持っています。良い言い方をすればフェロモンっぽい感じですが、他人のわきがはやはり耐えるに忍びないものあります。
とはいえ、実は東洋人に少ないので嫌悪されがちですが、黒人のほぼ100%、白人の70%以上がわきが臭を当たり前のように放っており、彼らにとっては気にならないもののようです。
日本人では5〜10%、中国人だともっと少ないようです。といっても中国は広いのでどこを対象に調査したのか疑問は残りますが。
このように考えるとわきがはタンパク質や脂質などの栄養豊富なアポクリン汗への細菌の増殖だけとも言えない気がします。しかし、新鮮なアポクリン汗は無臭だとされているので、黒人や白人はアポクリン汗が余程多いのか、濃いのか、細菌が元気なのかのどれかなのでしょう。
アポクリン腺は、もともと性的なアピールとして機能していたという節もあるようで、もともと臭いを発する為の汗腺だったとか。そうすると、昔の人類というか原始人は、細菌の発する臭いに興奮していたのかもしれません。